脂性肌

4月 33rd, 2009 by

脂性肌、という言葉をよく目にします。美肌ブームといえる状況の中で、肌にはさまざまなタイプが存在することが注目を集めています。その中でもとりわけケアが難しいと言われているのが脂性肌です。
このタイプはその名の通り、皮脂の分泌量が多く、全体的に脂分が多い肌のことを言います。このタイプの肌質は普段からさまざまな肌トラブルに見舞われやすいといわれています。
とくに多いのがニキビ。皮脂の分泌が過剰気味な脂性肌は皮脂によって毛穴が詰まりやすく、ニキビが発生しやすいのです。とくに小鼻にできやく、黒いブツブツができてしまう「イチゴ鼻」に悩まされてしまう人も多いようです。
ほかにも化粧崩れを起こしやすかったり、毛穴が目立ちやすかったりとさまざまな問題を抱えることがあります。それでなくても脂っぽい肌は不潔な印象を与えてしまうことも多く、悩みは尽きません。
対策方法としては、洗顔などで皮脂をしっかり落すこと、それから脂取り紙などでこまめに脂分を除去することなどが挙げられます。
ただし、注意も必要です。清潔意識の高まりからか、とにかく皮脂をすべて除去しなければならないという傾向があります。とくに脂性肌の人に強いようです。しかし、皮脂は本来肌の水分を維持、バリア機能を作る重要な役割を担っているもの。必要な分まで除去してしまうとさまざまなトラブルに見舞われる恐れもあります。除去された分を補おうと逆に皮脂の分泌量が増えてしまうといった事態も起こります。
また、ストレスや疲労などによるホルモンバランスの乱れも皮脂の分泌量の増加を促します。たたでさえ皮脂の分泌量が多めの脂性肌の人は絶対に避けたい事態です。
脂性肌の人はどうしてもスキンケアが過剰になってしまう傾向があるようです。神経質にならず、相応しいスキンケア製品で、相応しいケアを行うよう心がけたいものです。

« Previous Entries » « Next Entries »